固定電話の安心感をスマートフォンの気軽さで

固定電話をスマホに転送するメリットとは?

固定電話は自宅に電話機を設置し、自宅にひいた電話回線やインターネット回線を利用するのが一般的です。スマホなどの無線の電話と違い安定した通話ができます。

しかし家事などの作業をしながらの通話がしにくく、親機はもちろん子機で通話する場合でも片手がふさがり自由が制限される上、自宅の外では利用できません。

固定の電話をスマホに転送できればイヤホンで通話しそのまま外出もできます。たくさんあるメリットを知って固定電話をもっと便利に活用しましょう。

 

小規模店におすすめの様々な機能

固定の電話を使うには電話機のある場所にいる必要がありますが、外出先でも固定の電話番号を利用したいという人も多くいます。

特に少数精鋭企業では事務所内に常に社員がいる時間が少なく、社員一人ひとりが外回りや事務作業、渉外までこなすオールラウンダーです。そのため社内にいない間に着信があった電話をタイムリーに取ることができず、契約をとりこぼしたりトラブルに発展したりするリスクもあります。

こうした機会損失を避けるために社有携帯電話や、中には私有携帯を連絡窓口にするケースもあり、これにより休日にも取引先から連絡が入ってしまうこともあります。また固定の電話では連絡がとり辛いため、敢えて携帯電話番号を相手に教えるケースもありますが、やはり固定の電話番号を保有している方が企業としても社会的信用度は高いはずです。

このような問題を一気に解決するのがスマホで固定の電話番号を利用できるアプリです。固定の電話番号がスマホから発信、着信ともに可能になるので外出先で電話に出ることはもちろん、スマホから固定の電話番号で発信することもできます。

コスト面でも加入電話より低コストで、例えばCITVPlusなら月額980円でナンバーディスプレイや留守番電話サービスが利用できます。他にも受信内容を電話かFAXか判断し、FAXならPDFファイルに変換し指定アドレスに受信させるオプションなどもあるので、固定の電話を活用しきれていない小規模店にもおすすめです。

 

転送サービスや代行サービスとどう違う?

先述のような小規模企業のケースの多くは、転送サービスを利用しています。中には月額数千円のコストをかけて、代行電話サービスを利用している企業もあります。

転送サービスは事前に登録しておいた携帯電話に、社内の固定電話に着信があった電話を転送するサービスです。代行サービスでは外出中の社員に代わって専門のオペレーターが電話に出て、メールなどで受電内容の取り次ぎや電話をかけてきた取引先への簡単な説明などもしてくれます。

転送、電話代行サービスも外出先で固定電話に出たり受電内容を把握したりできますが、固定電話アプリとの違いは外出先からの折り返し電話も固定電話番号でかけることができる点です。

また転送電話サービスは、固定電話に受信した電話を携帯電話へ転送して掛け直すことになるため、通話料がかかりますが固定電話アプリはスマホにインストールしたアプリで直接受電するので着信時には通話料はかかりません。

 

スマホを内線化できる

固定の電話をスマホで利用できるアプリにはCITVPlusや03plusなどがありますが、いずれもアプリを使って直接固定電話への外線を受電できる他、複数の端末に同時に着信させることも可能です。

転送サービスでは予め設定した端末1台のみに転送するため、転送先の携帯電話を持った社員が電話に出られなければ、機会損失のリスクは解消しないため、複数社員が同時に電話を受信できる点は大きなメリットでしょう。

メリットは他にもあります。例えばCITVPlusではひとつの固定電話番号を5台の端末で利用でき、この5台間で内線として利用もできます。内線間の通話料は無料なので離れた支店間での通話料のコストカットにもつながります。

 

まとめ

固定の電話をスマホに転送するメリットは、物理的には持ち歩けない電話を外出先でも受信でき、さらに固定の電話番号からも発信できることです。固定の電話の導入を躊躇していた人たちにとっては、まさに画期的なサービスである上、コストカットも実現できます。

固定の電話を諦め携帯電話で仕事をしているなら、ぜひ固定電話アプリを検討してみて下さい。もちろんビジネスだけでなく家庭でも利用できます。内線利用することで家族同士の通話を無料にでき、留守中の大切な電話に出られないということもなくなります。