固定電話の安心感をスマートフォンの気軽さで

No.9

uniConnect

uniConnect
6.5

エス・アンド・アイ株式会社は1987年に創業し、法人向けのICT基盤の統合やコンタクトセンターのシステム構築を行ってきました。そんなデータ回線のプロが提供しているサービスがuniConnectです。国内でも多くの導入があり、比較的大手が利用しているので安定したサービスを提供している事が分かります。

「固定電話をスマホで持ち歩く」というキャッチフレーズを元にしていますが、どんなサービスを提供しているのでしょうか。uniConnectは2週間の無料トライアルが可能なので、複数のビジネスフォンを比較したいという企業にもぴったりです。WEB上での相談はもちろんですが、多くの関連企業があり代理店での相談も出来るのでサービスの見落としもありません。

去年関連会社と統合したのですが、社内システムも異なるしデータの管理も一元化できていませんでした。データ管理にまで手が回らず頭を悩ませていたところ、uniConnectを紹介され、今ではすっかり頼りきっています。

携帯の番号をホームページに載せるのは戸惑いがあったのですが、これは所在地の市外局番の番号が使えて便利です。

私は倉庫内作業が多く、デスクに戻ると電話メモが何件も溜まっていて不便に感じていました。そこで社長にuniConnectを紹介したところ、すぐに導入に至りました。コスト削減だけでなく、折り返し電話の時間も節約できる点が決め手でした。

月額700円から導入出来る

様々なビジネスフォンサービスがある中で、uniConnectはクラウドサービスに限り201回線以上なら月額700円で利用可能です。50回線であれば800円、25回線であれば900円なので多くの回線を設置すればそれだけ安くなります。

クラウドを利用すればゲートウェイや固定電話機も不要なので、リーズナブルに導入が実現するのが強みです。仮に固定電話機を設置したい場合はLAN回線を差し込むだけで利用出来るので、工事費も発生しません。

通話料は固定電話に発信した際90秒4.6円とリーズナブルです。クラウドサービスによくあるIP電話回線を利用せず、電話回線を利用するので通話品質も安定しています。更にuniConnectの特徴といえば2週間の無償トライアルを設けている点です。トライアルでは最大5台までのスマホを設定出来ます。

利用出来るオプションが限られている

多くの回線を契約すればするほどお得になるuniConnectはオプションも豊富なので、企業によってサービスの使い分けが出来ます。

しかしここで注意して欲しいのがクラウド型は利用出来るオプションに限りがある点です。uniConnectはクラウド・オンプレスミスに分かれていて前者はリーズナブルですが、後者は既存のIP電話機を使ったサービスになります。クラウドプランはスマートフォンアプリを使ったオプションはほとんど利用可能ですが、発信者番号強制非通知発信や順次着信・着信拒否は利用出来ません。

また管理画面についてもWEBブラウザから開き設定を行うタイプです。管理画面上でのサーバーログ取得もスマホでの操作は不可なのでデメリットとなり得ます。

uniConnectの総評

国内で高いシェアを誇るuniConnectは、エス・アンド・アイ株式会社が提供するサービスです。コールセンターやデータセンターのシステム構築をしている企業で、回線に関しても現場の声をピックアップして本当に使える機能のみを導入しています。

uniConnectの特徴は価格の安さです。201回線以上導入すると月額利用料が700円と格安で、他にも固定電話不要や発信時に90秒6.4円と通話料金の安さも強みとなります。クラウドプランに関しては固定電話機を必要としないのでコスト削減に繋がり、且つスマホでの発着信なので物理的なスペース削減にもなるでしょう。

またスマホ5台までであれば2週間の無償トライアルを始められるので、ビジネスフォンを使った事の無い場合にはお試しができる点も良いです。

しかしクラウドプランで利用出来るオプションには限りがあり、特にスマホ・固定電話を使う場合は別プランを検討する必要があります。デメリットはありますが、総合的に考えると使いやすいサービスです。