固定電話の安心感をスマートフォンの気軽さで

公開日:2020.02.08 更新日:2021.07.31

固定電話とスマホの違いは?もはや現代に固定電話は必要ないのでは?

固定電話とスマホの違いは?もはや現代に固定電話は必要ないのでは?

通話やメールなどの連絡手段をスマホや携帯電話だけで行っている方も少なくないのではないでしょうか。

まだまだ会社や企業などでは頻繁に固定の電話は使われますし、固定電話の電話番号が必要なケースが多いですが、ご家庭に置いてある、いわゆる家電はその必要性に疑問を感じている方も多いと思います。

そこで、今回は、スマートフォンと一般電話を比較しながら必要性の有無や大小などを検証してみました。

一般電話を解約しようかどうか迷っている方は必見です。

固定電話とスマホの違いは?

現在ではスマートフォンや携帯電話が普及しどちらかを持っていない人を探すほうが大変なのではないでしょうか。

しかし、普及する前まではほぼ全ての電話連絡を一般電話が担っていました。

かなり長い間、家電と呼ばれる電話機だけで生活していたのにも関わらず、スマートフォンや携帯電話があっという間に家電を抜かしていきました。

そこにはどのような理由があるのでしょうか。家電とスマートフォンそれぞれ検証していきます。

料金

料金で比較してみると、通話料金に関しては一般電話のほうがお得です。特に家電から家電にかける場合はとても安く、通話料をあまり気にする必要がありません。

一方、スマートフォンや携帯電話は、利用している携帯会社やプランによっても大幅に違いますが、通話料の高いプランの場合、長く通話してしまうと高額の請求がきてしまうことがありますので、注意が必要となります。

通話料だけではなく、ほかの機能も込みこみのプランが多いので一概に高いか安いかを判断することはできませんが、自分の利用状況に合ったプランや携帯会社を選べば安く利用することは可能です。

信用力

信用力は固定の電話のほうが高いです。会社や企業はもちろんのこと、家電の場合においても信用力に大きく関わってきます。一番大きく関わるのは、クレジットカードや住宅ローンなどの審査です。

家電があれば、最低限の資産や支払い能力があると見なされ、審査が通りやすくなる傾向にあるようです。

防犯や災害に強い

防犯や災害時などの緊急時に対しては、圧倒的に一般電話のほうが強いのではないでしょうか。つながりやすいのが一番の利点ですので、災害時に携帯電話が繋がりにくくなる一方で「家電はスムーズに使うことができた」という声が多数ありました。

スマートフォンや携帯電話でも「災害用伝言サービス」などを用意しているところは多いですが、アクセスが一気に集中してしまえばほとんど使うことができません。

 

では実際にどちらがおすすめなのか?

上で一般電話とスマートフォンや携帯電話の違いを解説しましたが、ではどちらが実際に使っていくのにおすすめなのでしょうか?

使う方の環境や用途がわからないので、一概に言うことはできませんが、両者のデメリットをしっかりと把握して、選択するのが良いのではないでしょうか。

では両者のデメリットを見ていきましょう。

固定電話のデメリット

まず、一番わかりやすいデメリットは利便性です。やはりスマートフォンや携帯電話と比べてしまうと利便性が低いと言わざるを得ません。いつでもどこでも利用することができませんので、会社や自宅など一定の場所でしか使えない点では不便に感じてしまいますよね。

また、各種手続きが大変で、新たに設置する場合や解約する場合にも決められた手続きをしなくてはいけません。更に引っ越しや移転をする際に、場所によっては電話番号がかわってしまうこともあります。その際の変更手続きがけっこう面倒くさいという声が多いです。

そして、一般的な固定の電話は加入権の購入が必要であり、そのシステムの複雑さが一般電話から遠ざかっている一因でしょう。

スマホのデメリット

とても便利なスマートフォンであってもデメリットはあります。まずは本体の価格です。さまざまな便利機能がついてインターネットも使えますので、本体価格がかなり高額となっています。

最新のものですと、10万円以上のものも珍しくはありません。「電話」という概念だけで考えてしまうと、購入するのに勇気がいりそうですよね。

また、プランや使い方によっては使用料に高額になってしまう恐れがありますので、事前に確認するようにしましょう。本体が高額だからという点も大きく関係しますが、紛失してしまう危険があることもデメリットと言えるのかもしれません。

一般電話の場合は、紛失することはありませんが、スマートフォンは気を付けていないと簡単に紛失してしまいます。しかも、電話機能だけではなくさまざまな機能がついているために個人情報が多く入っている場合がほとんどです。

紛失時の危険性も家電とは比べ物にならないでしょう。

 

両方をスマホで使える?

固定電話とスマートフォンの利便性やデメリットなどを比較してきましたが、どちらも必要なご家庭や会社も多いと思います。

スマートフォンや携帯電話は外出先や自宅や会社にいるときであっても生活に必要不可欠なものです。

一方一般電話は、日常生活を不便なく送るためにはあまり必要ではありませんが、緊急事態や信用性が必要な時になくてはならいものではないでしょうか。

当然、状況によっては必要ない場合もありますので、その場合は必ずしも持たなくてはいけないわけではありません。必要ないものは削っていきましょう。

しかし、どちらも必要だけど、一般電話の使い道が難しい方には両方をスマホで使うことができるサービスがおすすめです。

このサービスもさまざまにあり、料金やサービス内容が異なりますので、利用内容や自分の状況などを総合的に考えて選択することが重要です。

一番スタンダードなサービスは、一般電話の発着信をスマートフォンでそのままできるサービスです。

外出の多いお仕事をされている方や深夜などでも会社に仕事の電話がよくかかってくる方には、今でも多く使われているサービスです。

このサービスを利用するのにかかる費用は、ほとんどの場合高額ではなく、比較的安価なお値段のことが多いので気軽に利用することができます。

また、スマートフォンを固定の電話の子機として使える方法やサービスがあります。スマートフォンさえあれば一般電話の設置の必要が無く、電話番号を取得することができ、そのまま両方使えるのが特徴です。

両者を上手く使い、デメリットと言われている部分をカバーしあいながら、メリットの部分だけをピックアップしていけば今よりも充実した生活を送ることができるのではないでしょうか。

せっかく両方とも持っているのであれば、もっと有効で最大限に活用していきたいですよね。

 

まとめ

現代社会に固定の電話は必要なのかどうかを、スマートフォンと比較しながら、両者の違いを中心に考えてみました。

一般電話は日常生活においてはあまり必要性を感じない方も多いと思いますが、実はなくなったら不便と感じるケースもけっこうあります。

特に信用性の面では、解約したあとに何かのローンを組もうとして審査が通らずに一般電話の大切さを知ったという方も少なくありません。

普段あまり使っていないからと簡単に解約してしまうのではなく、本当に不要なものなのかをしっかりと考えてみてください。

その上で不要と感じたのならば解約すれば良いし、必要と感じたのであれば、便利なスマートフォンや携帯電話とともに快適に使っていきましょう。